2020年の9月からダーツを始めました!
はじめに
ダーツにはハードダーツ、ソフトダーツの2種類があります。
ブログでは、主にソフトダーツについてお話しています。
ハードダーツについては、後々追記していきたいと思っています。
49歳からダーツを始めました
またまた趣味が増えてしまいましたww
ダーツと人をコネクトするブログはこちらから
今までにダーツの存在は知ってましたが、恐らく2~3回投げて終わりだったような気がします。
ダーツを始めたきっかけ
きっかけは、嫁ちゃんからダーツに行こうと誘われてネットカフェで投げたのが始まりです。
快活クラブでダーツを投げた時のブログはコチラから
アプレシオでダーツを投げたブログはコチラから。
業務用ダーツマシンは、ボードに矢が刺さると音が鳴ります。
特に、真ん中にあるBULLという赤い円のゾーンに当たると「ピューン!」と豪快な音が鳴り、大変爽快です!!
BULLには最初はなかなか当たりませんが、その難しさも醍醐味です!
楽しさと難しさのバランスが丁度よい感じ。
また、当たる場所によってはまた別の演出や音が用意されていて、やっていて飽きないです。
この音や演出が私を夢中にさせました。
下記の動画で、DARTSLIVE2と最新機種DARTSLIVE3の音を聞くことが出来ます。
下記の動画は、PHOENIXDARTS4です。
BULLに刺さった時の音だけ確認したい場合は、2分10秒あたりからご覧ください。
最新機種のPHOENIXDARTS VSXもご紹介します。とにかく派手です!!
DARTSLIVE、PHOENIXDARTSともに音、演出が派手ですね!
最近のダーツマシンはゲーム性の要素が高く、多くの人が長時間楽しめる工夫がされています。
ダーツにハマったきっかけ
YOUTUBEで、勝見翔選手の試合を見た時です。
BULLに何本も当てるその姿に、衝撃を受けました!!
狙ったところに正確に当てるその姿はとにかくカッコいいし、見ていて大変爽快です!!
この試合、本当にスゴいのでぜひご覧ください!!!
【勝見 翔 vs ベンジャミン・ダーシュ】Moments from THE WORLD
私は今までに、尊敬する人は誰ですか?とか、目標とする人は誰ですか?とか聞かれたときにいつも何も答えることが出来なかったのですが、勝見翔選手の試合動画を見たときになぜか、この人のようにカッコよくなりたい!!と自然に思った瞬間でした。
勝見さんが経営されているお店 arms cafeはこちらから
嫁ちゃんと一緒に、勝見さんのお店を訪れました。
落ち着いた雰囲気の中に、ダーツに対する本気度が見え隠れするダーツカフェです。
ソフトダーツ、ハードダーツの両方が設置されています。
ハードダーツを投げさせて頂きました。もちろん初めてです!!
ボードにダーツの矢が刺さる瞬間の「トン!」という音と感触がイイ!!
ソフトダーツと違った楽しみが味わえます!
個人的には、音はハードダーツの方がさらに好き!!
勝見さんは一日4~5時間ダーツを投げていて、最高で一日10時間投げたことがあると仰っていました!さすがプロです!!
勝見さんは、物腰が柔らかくとにかく優しい雰囲気のお方です。
お店で提供しているお酒の鮮度を保つため(?)、古いお酒はご自身で消化されているとか。(お酒がお好きなようですw)
私の投げ方を見てレクチャーをして頂き、投げ放題コースでどんどん投げて時間があっという間に過ぎていきます。(時々、勝見さんが隣で投げていたため、私は緊張しつつも勝見さんの投げ方を見ながら投げていました。)
そしてなんと、最後に私と対戦をしてくれるというサプライズが待っていました!!
歴史に残る私の初対戦相手は、勝見翔選手です!!!←私にとって超自慢な出来事。これが言いたいが為にブログを書いたと言っても過言ではないです。
勝見さんのお店の近所にお住いの方が羨ましい限りです。
勝見さんが経営されているお店 arms cafeはこちらから
↓↓↓勝見翔選手のPV動画です。
ダーツの遊び方
ダーツの遊び方は、一言でいうと「ダーツを投げて的(ボード)に当てる」ただそれだけです。
しかし、当てるだけではすぐに飽きてしまいますよね。そこで、当てる場所を特定したゲームが大きく分けて3種類あります。
1.COUNT UP(カウントアップ)
2.01(ゼロワン)
3.CRICKET(クリケット)
ダーツの魅力
数ある趣味の中でも、あまりお金がかからない
私は今まで色々な趣味をやってきましたが、こんなに手軽に遊べてあまりお金のかからない趣味は初めてです。
自宅にダーツボードを設置すれば、ほとんどお金がかからないと言えます。
老若男女たのしめる
特に、ダーツは力技ではないし特別な体力もいらないので老若男女問わず、年齢問わずに取り組める点が一番良い点だと思います。
下記動画は、シニアダーツカップ レディースA決勝戦の模様です
全天候型で、省スペースで楽しめる
また、一人でも大勢でも楽しめるしなんといっても屋内なので全天候型。しかも一定のスペース(縦に畳2畳分くらい)があればよいのです。
一人でも大勢でもダーツを投げに遊びにいける
一人でも大勢でもダーツを投げに遊びにいけます。人数を問わない遊び方ができるのもダーツの魅力ですね。
オンライン対戦で世界中の人と対戦できる
オンライン対応の業務用ダーツマシンだと、グローバルマッチと言って世界中の人と対戦が出来ます。
私は最初、オンライン対戦なんて私にはまだ早すぎると思って躊躇していました。
しかし、勝見さんのオススメによって今では私もオンライン対戦を気軽に楽しんでいます。
オンライン対戦は、実際にやってみるとわかりますが思ったよりも気軽に参加できます。
機械が自動的にハンディキャップや、同レベル同士での対戦にしてくれるので、私のように始めたばかりの超初心者でも、一人でダーツを投げにいく場合はどんどん参加することをオススメします!!
注意点としては、参加したら試合が終わるまでは途中退席しないこと、ズルをしないこと、マナーを守ることです。
一人で練習したりゲームすることも出来ますし、オンライン対戦で緊張感を味わうことも出来ます。
ダーツは試合でも相手を尊重するスポーツマンシップ
ダーツの基本的なルールは、試合相手を尊重し、相手が負けたとしても敬意を払うことです。私はこのスポーツマンシップがすごく良い点だと思いますし、気に入っている点なのです。
手ぶらでダーツを投げに遊びにいける
ネットカフェやダーツショップ、ダーツバーなどダーツマシンが設置されているお店ではハウスダーツが用意されているので、手ぶらでダーツを投げに遊びに行くことが出来ます。
自宅でダーツを投げて遊ぶことができる
自宅でダーツを投げて遊ぶことができるのもダーツの魅力です。
私は下記の画像のように、ダーツボードを自宅の壁に設置し、周囲を段ボールで囲み壁に傷がつかないようにしています。(壁に傷つけると嫁ちゃんに怒られるので・・・。)

ダーツボードも安いものだとボードと矢がセットで1000円位から手に入ります。(ドンキホーテなど)
マイダーツをカスタマイズして自分好みにダーツを仕上げてたのしめる
下記の画像は、私が初めて購入したマイダーツ(初心者セット)です。

初心者セットはひと通り揃っていますし、なんといっても安価(1000円くらい~)で購入出来るものが多く、個人的に超オススメです!
ダーツの矢は、一本あたり①~④で構成されています。(①~④が接続されて一本の矢になる)
①ティップ(先端部分、曲がったり折れたりしたら交換する消耗品)
②バレル(構成される部品の中心となる本体の部分。材質により、重量や長さが変わる)
③シャフト(バレルとフライトを繋ぐ部分。長さ、材質、形状で飛び方が変わる)
④フライト(形状により飛び方が変わる。③シャフトと④フライトが一体型のものもあります)
初心者セットは、ダーツの矢が3本、①ティップの予備数本、ケースなどがセットになっているものが多いです。
ダーツに対する考え方
ダーツに対する考え方
結論から言うと、ダーツに対する考え方は人それぞれです。
私はダーツを初めてまだ2ヶ月ですが、いくつかのダーツショップや専門店、バーなどで何人かの「ダーツ大好きな人」からお話を伺うことが出来ました。
まず、フォームについてのお話ですが、基本、自由です。
「こうでなければいけない」とか、「こうあるべき」みたいな制約も無いです。
持ち方についても同様で、「こうでなければいけない」持ち方は特に無いです。
ダーツを遊ぶときの禁止事項
じゃあ、何でもいいのか?ということになりますが、禁止事項はあります。
【禁止事項】
野球投げ
ヤジ、暴言
それ以外は何でもいいのか?と、ツッコまれそうですが、最低限のマナーは守って下さい。
また、ローカルルールもあると思います。そこまでは書ききれませんので良識ある行動をお願いします。
ダーツ上達のためにダーツのベテランから聞いたアドバイス
ある人のお話ですが、「フォームはカッコいいに越したことはないけど、BULLや当てたいところに当てることのほうが大事」と仰っていました。
確かにその通りです。いかにフォームがカッコよくても、当てたいところに当たらなければ意味がありませんしカッコ悪いですよね・・・。
私がフォームに拘っていたから教えて頂けたんだと思いますが・・・。
念のため、ダーツが上手な人の参考意見としてまとめて述べますと
ダーツを投げる時に体の軸は固定していたほうがいい(体の軸がブレないほうが、矢の飛び方が安定する)
ダーツを投げる時は肘が固定されていたほうがいい(肘がブレないほうが、矢の飛び方が安定する)
ダーツはなるべく力を入れないで投げたほうがいい(力を入れなくても飛ばせる。毎回同じように投げるためには力を入れないほうがいい)
ダーツは紙飛行機を投げるように投げる(ダーツの矢を投げるのに力は要らない)
投げる時に矢角が45°になるといい(テイクバック時の矢角が45°がいい)
遊び手の脇をしめる(遊び手の脇をしめることで、体がブレにくくなり安定して投げれるようになる)
ダーツは一日に5分投げるだけでも十分に練習になる(毎日ダーツを投げ続けることが大事。カンが鈍らないように)
マイダーツは持っていたほうがいい。マイダーツで投げたほうが上達が早い。(ハウスダーツだと毎回違うダーツを投げることになるので投げ方が安定しなくなる。ハウスダーツは軽いので、ハウスダーツより重いマイダーツで練習することで飛ばし方の感覚をつかめる。飛ばしやすいマイダーツで投げることでモチベーションがあがる)
皆さん共通して仰っていたのは、マイダーツを持ったほうがいいということ。
そして何よりもダーツを楽しむということです!→これが一番大事!投げ出さない事(ダーツは投げるけど)
老若男女問わずできる
一人でも大勢でも楽しめる
試合相手を尊重する紳士的なスポーツ
全天候型で天候に左右されない
自宅でもできる
あまりお金がかからない
手ぶらで投げに行ける
ダーツに対する考え方は自由
マイダーツは持っていたほうがよい
いつまで続くかわかりませんが、とにかく今はダーツを投げるのが楽しくて楽しくて仕方がないんです!!
せっかくなので、(可能な限り)記録に残していこうと思いました。
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